MTGアリーナに実装されているフォーマットであるエクスプローラー。
MTGアリーナでパイオニアを実装するために設けられたフォーマットですが、現状のMTGアリーナでのカード実装状況からパイオニアと区別されているフォーマットです。
エクスプローラー・アンソロジー2の実装によってかなりパイオニアに近付いた感はありますが、まだいくつかの相違点はあります。
そこで現時点で両フォーマットの主な相違点となっているカードとパイオニアエクスプローラーのアーキタイプの差に関する内容を以下にまとめています。パイオニアのデッキをエクスプローラーで使用する時などの参考としてください。
パイオニア使用率高かつエクスプローラー未実装の主なカード
未実装カード | パイオニアの主な使用アーキタイプ |
![]() | ラクドスミッドレンジ |
![]() | ラクドスミッドレンジ |
![]() | 緑単信心 |
![]() | 緑単信心(最近は採用率低) (最近は見ないが)白日ニヴ |
![]() | イゼット独創力 |
![]() | イゼット独創力 |
![]() | イゼットフェニックス |
![]() | イゼットフェニックス |
![]() | イゼットフェニックス |
![]() | バントスピリット |
![]() | バントスピリット |
![]() | ロータスフィールドコンボ |
![]() | ロータスフィールドコンボ |
![]() | ロータスフィールドコンボ |
![]() | ロータスフィールドコンボ |
![]() | ロータスフィールドコンボ |
![]() | セレズニアオーラ |
![]() | 奇怪な具現 |
![]() | アブザン脂牙 |
![]() | アブザン脂牙 (主にサイドボード) |
エクスプローラーでのパイオニアデッキ再現度(上位メタのみ)
※再現度補足「◎:ほぼ100%再現可能、〇:80%以上再現可能、△:再現不可ではないがかなり厳しめ、×:再現不可」
アーキタイプ | 再現度 | 注釈 | |
![]() | ラクドスミッドレンジ | 〇 | 《戦慄掘り》は欲しいところだが 代用は効くため充分構築可能。 |
![]() | 緑単信心 | 〇 | 《ニッサの誓い》がないため多少の代用は 余儀なくされるがデッキの根幹は 充分揃っている。 |
![]() | アゾリウスコントロール | ◎ | ほぼ完璧に構築可能。 |
![]() | グルール機体 | ◎ | ほぼ完璧に構築可能。 |
![]() | イゼットフェニックス | × | パーツが足りず構築不可。 |
![]() | セレズニア天使 | ◎ | ほぼ完璧に構築可能。 |
![]() | 白単人間 | ◎ | ほぼ完璧に構築可能。 |
![]() | ロータスコンボ | × | ロータスそのものはあるが前項のように 脇を支えるカードが多く不足しており 構築不可。 |
![]() | アブザン脂牙 | 〇 | 多少の不足はあるが 世界選手権でも使用されている事実も あるくらい充分構築可能。 |
![]() | 青単スピリット | ◎ | ほぼ完璧に構築可能。 |
![]() | バントスピリット | △ | デッキ自体は組めるが多色化の 理由の一つとも言える《呪文捕らえ》が 欠けているのは大きな痛手。 |
![]() | イゼット独創力 | △ | アーキとしては構築可能だが、パイオニアで |
![]() | セレズニアオーラ | △ | 1マナの呪禁クリーチャーである |
![]() | 奇怪な具現 | 〇 | 《岩への繋ぎ止め》の欠損はやや痛手だが |
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