【MTG】アルケミー主要デッキ詳細解説

アルケミー

アルケミーのメタゲーム上に存在する有力なデッキ各種の解説と、それらによりアルケミーがどういった環境となっているのかについて徹底的に解説する記事になります。Tier2までのデッキ毎の特徴と長所短所、具体的な有効対策カードを交えて詳細に解説しています。

Tier毎(流行度)にデッキを解説していきます。Tier上位ほどメタゲーム上に存在する数の多さを示しているとご理解ください。

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アルケミー環境について

アルケミーはスタンダードで使用なカードプールをベースに、アルケミー専用セット(執筆時点ではアルケミー:イニストラードのカードを加えつつスタンダードのカードの一部に上方or下方修正が入ったフォーマットです。

MTGアリーナ専用フォーマットとなっておりデジタル専用であることから強すぎるカードをナーフするといったこれまでのMTGの歴史では行われなかった領域に踏み込まれたフォーマットとなっており、またデジタルでないと実現が難しい「抽出」や「永久に」といったキーワードを含むカードが存在するという特徴もあります。

基本的にスタンダードのカードプールと同一なのでスタンダードに少々変化が入ったフォーマットである・・・と思いきや、その実スタンダードとは大きく異なった環境になっています。というのもアルケミー専用セットである「アルケミー:イニストラード」のカードが収録数約60種類とそこまで多くないにも関わらず強力なカードが多数収録されており、それらのカードが環境を牽引しているからです。

アグロデッキもコントロールデッキもアルケミー:イニストラードによる恩恵は大きく《アールンドの天啓》や《光輝王の野心家》等のスタンダードを代表するカードがナーフされた環境であるにも関わらず、カードパワーは総じてスタンダードを超えている環境であると言えるでしょう。

ある程度アーキタイプの占有率の違いはありますが、スタンダードよりもアグロ~コントロールまで多くのアーキタイプがひしめき合った環境になっており、加えてアルケミーのカードは状況次第でバランス調整が入ると公式から公言されていることから今後もスタンダードより多彩なデッキが存在する環境になることが予想されます。

Tier1

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鍵コントロール

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鍵コントロールとは《書庫の鍵》を中心に据えたコントロールデッキの総称です。アルケミーのコントロールはこのカードを4枚入れることから始めるといっても過言ではないほどの活躍を見せています。鍵コントロールといっても基本構造は似通っているもののデッキの形はいくつかありますので、それぞれ分けて紹介していきます。

アゾリウスコントロール

デッキの動き

白のクリーチャー除去と青のドロー呪文や打ち消し等で相手の攻勢を凌ぎながら《溺神の信奉者、リーア》等の少数のフィニッシャーでゲームに勝つことを目指すコントロールデッキです。MTGにおいては青白や青黒といったコントロールは昔から存在しており、時代によって構成するカードには当然違いがあるものの基本的な概念は昔から変わりなく古典的なデッキの一つです。

《書庫の鍵》はコントロールが必要とするマナを大きく伸ばしてくれる上、ドラフトできるカードが《副陽の接近》《時間のねじれ》といった勝ちにいけるカードから《対抗呪文》から各種除去まで、多少の運は絡むもののどんな相手でも相手に応じた適切なカードをドラフトできるのがコントロールという相手の動きに対処しながらゲームを支配することをゲームプランとするコントロールデッキに非常に噛み合っており強力です。このカードの存在によりアルケミーではアーティファクト破壊の価値が上がっていると言えます。

《予想外の変換》や《公式発見》といったドロー呪文も強力で、前者は比較的軽い上に中後半で不要になる《ジュワー島の撹乱》を取り除いて有効なカードに変換してくれるという動きが3マナというコストに充分見合っています。《公式発見》に関しては見た目通りの強さでコストは重いものの効果はゲームを決定付けるほどの強さがあります。

長所短所

白を含んだアゾリウス型の長所は何と言っても白の優秀な全体除去を採用できることがメリットです。特に《神聖な粛清》があまりにも強くこのカードがあることによってアゾリウス型はアルケミーではコントロールデッキの主流の形になっています。

対象も取らない上に追放するため、黒いクリーチャーにありがちな死亡誘発や破壊不能を付与するようなカードでもこのカードの前には無力でありアグロデッキがこのカードを対策する手段はほぼありません。トークンなら永久的に除去するのと同義で、おまけに宝物や血トークンも追放するこの効果がたった3マナというのは破格の強さです。そのため白を含んだ形はアグロ相手の耐性が高いのが特徴で、アゾリウスの長所はこれに尽きるといっても良いくらいでしょう。

全体除去が優秀な反面、小回りが利き辛く単体除去は《運命的不在》のようにアドバンテージを取られてしまうようなデメリットを備えたカードしかありません。また特に全体除去はコントロール相手には不要なカードになるため、一言で言えば「アグロ相手には強いがコントロール相手に弱い」というのがアゾリウス型の特徴です。

エスパーコントロール

デッキの動き

アゾリウスコントロールとほぼ同じのためそちらを参照ください。

長所短所

アゾリウスコントロールは「アグロ相手には強いがコントロール相手に弱い」といった側面や単体除去が弱いため小回りが利き辛いといったことがデメリットであると述べましたが、エスパーはまさにそういったアゾリウスコントロールの弱い部分を黒をタッチすることで補った形のデッキです。

《消失の詩句》は単体除去としては最高峰の性能を誇るカードですが、エスパーにすることでこのカードを単体除去の中心として採用できるようになっています。《アダルト・ゴールド・ドラゴン》といったマルチカラーのクリーチャーに効かないのがたまにきずではありますが、サイドからも《冥府の掌握》のようなカードもあり単体除去性能は他カラーのコントロールよりも一段上です。

サイドから手札破壊を取ることができるようになっており、対コントロール向けのサイドボードもアゾリウス型より柔軟になっています。といってもコントロール対決では後述する《表現の反復》や《感電の反復》を有するイゼット型にはやや劣るといった印象です。

タッチ黒をしていることでアゾリウスよりマナベースに不安がある・・・といってもリストにはよりますが実際のところ《書庫の鍵》もあったりしますので色マナの捻出に困るケースはあまり多くはないでしょう。《ドゥームスカール》を合わせて全体除去中心の形で充分と判断するならアゾリウス型のほうが安定感は当然高いです。

イゼットコントロール

デッキの動き

アゾリウスコントロールとほぼ同じのためそちらを参照ください。

長所短所

イゼットコントロールはアゾリウスやエスパー型と比べるとクリーチャーの除去性能は明確に劣る部分はあるものの、イゼットの優秀なスペルの数々により対アグロ以外に関してはアゾリウスやエスパーよりも秀でているという特徴を持っています。

強いと語りつくされた感もある《表現の反復》は勿論のこと《感電の反復》はコントロール対決において有無の違いは大きさはスタンダードのイゼット天啓と同様です。インスタントタイミングからのコピーを含めた相手に取って対処しきることが難しいアクションはイゼットならではの強みになっておりコントロール同型対決が多いのであればアゾリウスやエスパーよりも優れた選択肢となるデッキです。

《予想外の授かり物》もそうですが《公式発見》をコピーするのはこのデッキの勝ち手段の1つとなっています。また《書庫の鍵》でドラフトできるカードが本来イゼットカラーでは対処できないパーマネントまで対処できるようになるという意味でもこのデッキの《書庫の鍵》による恩恵は相当なものがあります。加えて《削剥》で同型の《書庫の鍵》を割れるという大きなアドバンテージもあります。

一方、先に述べたようにクリーチャー除去に関してはバウンスを除くと火力呪文しかなく、特にサイズの大きいクリーチャーには手を焼きます。アルケミーではスタンダードよりもアグロデッキのクリーチャーサイズが大きめな傾向があり、特にクレリックデッキは相手のライフを減らすことができないため《正義の戦乙女》を筆頭に巨大なクリーチャー群を展開され除去もできずに押し切られてしまいがちです。

アゾリウス型だと《神聖な粛清》で対処できたりしますので、このあたりはイゼットが他カラーより劣る部分となります。

本デッキに対する有効な対策カード例

《公式発見》のような必殺アクションを阻害する手札破壊やカウンターが有効なのは他環境のコントロールに対するアプローチと同じですが、このデッキの《書庫の鍵》の存在を許すとドラフトされた色の合わないカードであっても唱えられてしまうということもあり、出来れば破壊しておきたいところです。

従ってアーティファクト破壊もこのデッキ相手には有効な対策カードとして機能します。またアルケミーで上方修正されている《星界の霊薬》のようなカードもライフを減らす手段の少ない対コントロールには継続的なアドバンテージ源として機能しますので、そういった対処し辛いエンチャントやアーティファクトの置物も効果的です。

Tier2

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緑単アグロ

デッキの動き

緑はパワータフネスがコストに対して質が優れたクリーチャーが多いのが特徴ですが、緑単アグロはその特徴を存分に生かしたクリーチャーを中心としてパワーで押していくタイプのアグロデッキです。

単体で強力なクリーチャーが数多く存在していることが特徴で、部族デッキのように他のクリーチャーのサポートに頼らずともパワフルな動きが可能となっています。サイズが大きいだけでなく《老樹林のトロール》《ウルヴェンワルドの奇異》《群れ率いの人狼》(能力起動が必要)はトランプルを持っているのでチャンプブロックすら乗り越えてくる力強さを持っています。また《レンジャー・クラス》《群れ率いの人狼》のように単純にクリーチャーとして攻撃するだけでなくアドバンテージまで稼ぐ手段も持ち合わているという特徴もあります。

これらの強力なクリーチャー群をたった一マナのスペルである《蛇皮のヴェール》と《吹雪の乱闘》が強力にサポートしているのも特徴で、この2種はたった1マナということもあり相手としては持っているのがわかっていても対処できない強さを秘めています。

良くも悪くも他のデッキと比べると動きが単調で、初心者の方にも扱いやすいデッキの一つとなっています。

長所短所

「単色デッキ故に色マナに不自由することなく安定した展開が可能であること」「クリーチャー群のスペックが高く殴り合いに強いこと」「1マナの《蛇皮のヴェール》《吹雪の乱闘》が強力」といったあたりが主な長所としてあげることができます。

またアルケミーでは《執拗な仔狼》を得たことで2ターン目以降に展開されるクリーチャーがやたらと強力になったことが特徴で、2ターン目に《群れ率いの人狼》が4/4として登場したり、2ターン目は《レンジャー・クラス》を展開することで3ターン目の《老樹林のトロール》を5/5として場に出したりすることが出来るなど同マナ域では一歩抜きんでたスペックのクリーチャーはゲームの主導権を握るには充分な強さです。見た目通りに強いクリーチャーがとにかく強いというデッキです。

その反面クリーチャーで攻めて行く以外で相手に干渉していくことは苦手で一度盤面を作り上げると強力というタイプのデッキは苦手とします。例えばエスパークレリックのようなデッキは体制が整えばクリーチャースペックですら凌駕してくる場合もあり苦戦する相手です。デッキ内のシナジーが少ない分、単体で強力なクリーチャーも多いですがシナジーが整ってしまった相手には劣ってしまいがちです。

本デッキに対する有効な対策カード例

とにかくクリーチャー除去で優秀なクリーチャー除去して攻勢を防ぐことがこのデッキの対策手段になります。《蛇皮のヴェール》には充分気をつける必要がありますので、インスタント除去であっても自分のメインで相手が土地をタップアウトしている間に唱えるといったように注意してプレイしていきましょう。

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グルール狼男

デッキの動き

狼や狼男のタイプを持つクリーチャーを多数詰め込んだ赤緑のアグロデッキです。

狼や狼男の部族を揃えることによるメリットは《不吉な首領、トヴォラー》の効果を最大限生かすことにあります。と言っても他のデッキのように部族を無理に揃えているというよりは赤と緑の優秀なクリーチャーに狼(男)が多いため、赤緑でアグロを組むと自然と狼(男)中心になるといったほうが実際のところでしょう。

アルケミー:イニストラードで登場した《執拗な仔狼》《指名手配の殺し屋、ラヒルダ》の2種によって、より高速にかつ前のめりに攻めていく性質が高くなっており、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》の定番パッケージも相まってアルケミーのアグロの中でもブン回り最強なアグロデッキと言えるでしょう。

長所短所

先に述べたようにブン回ったときの強さはアルケミーのデッキの中でも随一というのは明確な長所としてあげられます。

《執拗な仔狼》《ヤスペラの歩哨》の2種1マナクリーチャーから《厚顔の無法者、マグダ》《指名手配の殺し屋、ラヒルダ》《群れ率いの人狼》の2マナクリーチャーを多数展開したときの攻勢は驚異の一言です。そこに《不吉な首領、トヴォラー》まで加わってカードドローまでし始めるともはやお祭り騒ぎです。

また《街裂きの暴君》というカードが単純に強く、土地破壊or2ダメージの能力はこの手の前のめりのデッキとは相性抜群です。このカードも相まってとにかく序盤から相手を圧倒していくことを得意とします。

ですがその分単体で見ると頼りない性能を持つクリーチャーも多く、一度攻勢を凌がれてしまうと中後半のゲームレンジでは攻めきれずに敗北を喫してしまいがちなのは短所と言えるでしょう。

本デッキに対する有効な対策カード例

とにかくクリーチャー除去で優秀なクリーチャー除去して攻勢を防ぐことがこのデッキの対策手段になります。《蛇皮のヴェール》には充分気をつける必要がありますので、インスタント除去であっても自分のメインで相手が土地をタップアウトしている間に唱えるといったように注意してプレイしていきましょう。基本的には緑単アグロに対するアプローチと変わりませんが、夜になると総じてクリーチャーが強くなるためメインで呪文を唱えないと夜になってしまうという点には注意しましょう。

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ボロスドラゴン

デッキの動き

アルケミー:イニストラードで登場した《恐るべき仔竜》によって一線級のデッキとなったミッドレンジ型のアグロデッキです。

《恐るべき仔竜》や《オーブ・オヴ・ドラゴンカインド》からスタートした後は強力なドラゴンクリーチャーを次々と繰り出していくだけ、といった感じのデッキです。単純といえば単純なデッキなのですが飛行やら速攻やらを次々に展開するというのは当然ながら強力です。

上記のリストは赤白のボロス型ですが、黒の《イマースタームの捕食者》を採用した赤黒型、青の《砂漠滅ぼし、イムリス》を採用した赤青型、赤に絞った赤単型など、色の選択は多岐に渡るのも特徴の一つとなっています。

長所短所

《恐るべき仔竜》はこれまでのマナクリーチャーの類と異なり、場に出たターンに生き残りさえすれば相手にターンが渡った後に除去されてもコスト軽減効果は消えないため仕事を果たしてくれるという点が非常に強力です。特に先手2ターン目に《恐るべき仔竜》を展開すると相手が即除去するためには実質《棘平原の危険》くらいしかないため大抵の場合はコスト1以上軽減させる仕事をします。後攻だと2マナ除去で対処できるため生存率は大きく下がります。2ターン目に出せれば大抵強いですが、生存確率的に先手後手でかなり強さの差はあります。

ここからの3ターン目《街裂きの暴君》4ターン目《黄金架のドラゴン》といった動きはとてもじゃないですが相手としては容易には対処できません。《街裂きの暴君》を連打なんてされた側はやってられないくらいでしょう。ほぼ飛行なためクリーチャーでブロックして守ることも難しいです。

このように《恐るべき仔竜》や《オーブ・オヴ・ドラゴンカインド》からマナ加速できたときは強力な展開ができるのですが、この2種の加速手段がないと全体的にマナコストの重いもっさりしたデッキですから動きは鈍く相手に遅れをとるゲーム展開になります。つまり2ターン目にこれらを設置できるか否かで強さは大きく変わるデッキであり安定性には難のあるデッキとなっています。加えてこの2種は《オーブ・オヴ・ドラゴンカインド》はまだ生け贄でドラゴンサーチできる使い方があるとは言え中後半にはあまり立ちません。カードアドバンテージを稼ぐ手段にも乏しいためドラゴンをひたすら除去されてガス欠するというのも負けパターンの一つです。

またアグロデッキには強い《神聖な粛清》は、3マナ域が抜け落ちているこのデッキにはあまり効果がないというのはメリットと言えるかもしれません。むしろボロス型では逆に《神聖な粛清》を使っているリストもあるくらいです。

本デッキに対する有効な対策カード例

続々と展開されるドラゴンを除去していくことが主な対策になります。《恐るべき仔竜》は序盤に除去しそこなったときには無視して、後の強力なドラゴンを仕留めるほうに意識をむけるようにしましょう。重いデッキなので《軽蔑的な一撃》は有効に働きます。また上記には掲載していませんが《血母、イシュカナ》はこのデッキには非常に強力なクリーチャーとなります。このデッキの存在がなければ《パワー・ワード・キル》がもう少し使えるのに・・・というくらいには環境に影響を与えているデッキになっています。

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エスパークレリック

デッキの動き

スタンダードではややファンデッキな感もあるクレリックデッキはアルケミーでは強力な部族デッキとして確固たる地位を築いています。

キーカードは《審問官の隊長》で部族デッキに必要なクリーチャー数をこれ一枚で2枚分以上稼いでくれますし、時には《玻璃池のミミック》を抽出から捲ることで2回以上能力を誘発させるというコンボまで内蔵しています。

《審問官の隊長》をはじめとしてクレリックを盤面に展開していくことで《生命の絆の僧侶》や《正義の戦乙女》の能力誘発によりドンドンライフは増えていき、ライフが増えると《生命の絆の僧侶》《祝福されし者の声》のサイズが異常なまでに膨らんでいきます。加えて《正義の戦乙女》の能力が誘発して全体的にクリーチャーサイズで圧倒しながら相手をビートダウンして勝利するというデッキになっています。

クレリックと聞くと守り寄りなためあまり攻撃力は高くないというイメージがありますが、このデッキにおいてはそれは当てはまりません。火力では除去しきれないほどパワフルなクリーチャーで相手を圧倒するのがアルケミーのクレリックデッキです。

長所短所

ライフゲイン自体がダメージレースに強く、加えてライフゲインによるサイズ修正により一度盤面を築いてしまえば圧倒的なまでの力を発揮するのがクレリックの長所となっています。《団結の天使》だけでも以降のクリーチャーがワンランク大きくなりますし、白はクリーチャーサイズが小さいという性質の逆を行っているくらいのデッキになっています。

また《スカイクレイブの秘儀司祭、オラー》により除去耐性を持っていたり、《英雄たちの送り火》で適切なクレリックを探してきたり《スカイクレイブの秘儀司祭、オラー》との組み合わせでアドバンテージを稼いだりといった攻め方もできるようになっています。

ですが、いくら《スカイクレイブの秘儀司祭、オラー》であっても《神聖な粛清》の前には無力です。青を含んでいるのでカウンターという手段で対策できる可能性は持ち合わせていますが、アゾリウスコントロールのような天敵が環境に蔓延っているのはこのデッキにとって悩ましいところでしょう。

本デッキに対する有効な対策カード例

基本的にはクリーチャーを横並べで展開するタイプのアグロデッキですので、そういったクリーチャーを除去するカードが対策になります。ただしサイズが結構大きかったりするので盤面に出てすぐでもない限りは火力のようなダメージでの除去では対処できなかったりする場合がある点には注意が必要です。サイズに関係なく除去できる黒や白関連の除去はやはり頼りになります。

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