【MTG】スタンダード高額カードランキング(2022/10月中旬)

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スタンダードで使用可能なセットの中から執筆時点での高額カードをランキング形式で一覧掲載するコーナーです。

TOP10まで掲載しています。通常版のみを対象としており特殊なイラストのカードは対象外としています。英語と日本語で価格差が大きいカードもありますが、ランキングは各言語の平均で算出しています。

※カード価格は各ショップの販売価格中央値を元にしていますが、あくまで目安としてお考えください。
※スタンダードのカードセットと略称は次の通り。「団結のドミナリア(DMU)、イニストラード:真夜中の狩り(MID)、イニストラード:真紅の契り(VOW)、神河:輝ける世界(NEO)、ニューカペナの街角(SNC)」

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1位:黙示録、シェオルドレッド(DMU)

 価格相場:10,000円(日本語)
      10,000円(英語)

新セットである団結のドミナリアからのランクイン。ずっと値上がりを続けておりとうとう5桁の大台に乗ってきました。

《食肉鉤虐殺事件》に変わってスタンダードのぶっちぎり高額レアになりました。スタンダードに限らずパイオニアのような下環境でも使用されている強力なカードです。

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2位:ヴェールのリリアナ(DMU)

 価格相場:6,500円(日本語)
      7,500円(英語)

再録の人気カードである《ヴェールのリリアナ》

リリース時と比べるとやや価格は下落したものの相変わらず高額を維持しているカードで大きく値崩れすることはないであろうカードです。

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3位:放浪皇(NEO)

 価格相場:6,000円(日本語)
      6,000円(英語)

スタンダード白の最強プレインズウォーカーである《放浪皇》。

パイオニアのような下環境でも使用されているカードですが、最近の注目は10月のプレインズウォーカーカップ優勝プロモ版の《放浪皇》でそちらは10万円を軽く超える恐ろしい相場となっている点でも話題です。

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4位:食肉鉤虐殺事件(MID)

 価格相場:5,500円(日本語)
      6,000円(英語)

一貫して値段が上がり続けている脅威のカードでしたが、ついにスタンダードで禁止となったことで価格を下げました。

それでも現時点では高額ではありますが、禁止理由的に恐らくスタンダードで禁止解除される未来もなさそうなので更に価格は下がっていく可能性もありそうです。

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5位:帳簿裂き(SNC)

 価格相場:4,200円(日本語)
      4,200円(英語)

スタンダードでも多少は使われているカードですが、どちらかというと下環境需要なカードである《帳簿裂き》。

スタンダードで見かける頻度からは想像もできない価格になっていますが、先月と比較すると若干価格を下げています。

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6位:耐え抜くもの、母聖樹(NEO)

 価格相場:3,500円(日本語)
      6,000円(英語)

土地ということもあって安定した価格で推移しているカード。下環境の需要的にも今後値段が上がることはあっても下がることはあまりないであろうことが予想されます。

日本語版と英語版で価格の開きがある点には注意が必要です。

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7位:力線の束縛(DMU)

 価格相場:4,000円(日本語)
      4,000円(英語)

先月はランク外でしたが、大きく値を上げてのランクイン。先月の倍近く相場を上げています。その理由はモダン需要が際立るところですが、スタンダードでも見かけるカードです。

こうしてみると団結のドミナリアは当たりカードが多いセットというのがよくわかりますね。

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8位:鏡割りの寓話(NEO)

 価格相場:3,500円(日本語)
      3,500円(英語)

現在のスタンダードにおいて赤を使うならとりあえず4枚入れるという状態になっている程のスタンダードの顔である《鏡割りの寓話》。リリース時は600円前後でしたが大出世したカードの筆頭とも言える存在です。

もちろんスタンダードに限らずパイオニアのような下環境でも強いカードです。

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9位:不笑のソリン(VOW)

 価格相場:3,500円(日本語)
      3,000円(英語)

黒の需要に従って堅実な価格を維持しているカード。

スタンダードの黒の流行具合を考えても当面はこの価格を維持することが予想されます。

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10位:未認可霊柩車(SNC)

 価格相場:3,200円(日本語)
      3,000円(英語)

墓地対策として非常に有能な《未認可霊柩車》。

こちらも《鏡割りの寓話》のようにリリース時は安価のカードでしたが、最近は高額カードとして取引されています。

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