MTGアリーナで行われた2021年1月度のカルドハイムチャンピオンシップ予選に参加しました。フォーマットはヒストリックです。
結果としては6-3であと1勝のところで初日落ちでした。6勝なので来月の予選参加権利が獲得できたのはまだ良かったですが、残念な結果ではあります。
デッキは記事もアップしているスゥルタイコントロール。サイドは記事から少しだけ変更していますが、メインは同じです。使用したリストは以下の通りです。

メインは記事執筆後、特に《暗記+記憶》《啓示の雨》《食らいつくし》あたりを《致命的な一押し》や《霊気の疾風》あたりと変えたり、土地を1枚足してみたりと色々試しましたが、逆にしっくりこなくなってしまったので結局このリストに落ち着きました。
当然メタ読みとしてはスゥルタイミッドレンジ祭りだと思っていましたので、それに対して強いこのリストは結構自信があったのですが、やはりMTGアリーナはメタが魔界過ぎます。。🤣
以下がマッチ結果です。
1回戦:ジェスカイハルク 〇〇 2回戦:アゾリウスオーラ 〇×〇 3回戦:グルール ×× 4回戦:赤単(ゴブリンではない) 〇〇 5回戦:スゥルタイ 〇〇 6回戦:ジェスカイハルク 〇×〇 7回戦:グルール ×× 8回戦:グルール 〇〇 9回戦:黒単タッチ緑(抹消者+原初の力) ×〇×
グルールに3回あたっています。ラダーで良く当たるなぁとは思っていましたが。。と、ここまで書いた後に知ったのですが、MPLのウィークエンドでグルールが多かったことからの増加と思われます。そちらのリスト公開に全然気付いていなかったのでちゃんとデッキ見ておけば良かったですね。他のデッキもバリエーションに飛んだラインナップになっています。ジェスカイハルクは《血染めの太陽》で自身の《睡蓮の原野》を無効化しつつ《奔流の機械巨人》が入ってるデッキです。個人的にはあまり強いとは思えないデッキなのですが、一部では流行っているのでしょうか?
グルールやアグロ系について、メインはアグロの耐性をやや下げていますが、その分サイドを厚めに取っているので特にサイド後はそこまで不利というわけでもないのですが相手の展開次第なところもあります。特にグルールは持ち味のブン回りがあるので、それを連発されるとなかなかに厳しいのは止む無しですね。
総じて、小さなプレイミスはありましたがプレイミスで負けた試合はなかったと思うので悔いはありません。また次回に向けて精進しようと思います。
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